日本舞踊教室のことを広めたい!集客したい!
でも、広告費はあたりかけたくない…
ということで、この記事では「無料」で日本舞踊教室のことを掲載できるサイトを紹介します。もちろん集客にも効果がありますし、予算がある方は、さらに広告費をかけて集客を加速させることもできますよ。
日本舞踊教室の集客・運営サポート始めました。よろしければご覧ください。
スクルー
スクルー こどもの習い事・アクティビティ検索・申し込みサイト
子供向けの習い事に特化したサイトです。利用者(教室を探している人)はサイトからチケットを購入し、それを使って体験レッスンや体験アクティビィティを申し込みます。いろんなところに参加し、気に入った習い事を見つけられる、という仕組みです。
教室と体験レッスンの登録は無料。別途、有料プランもあります。
また、アクセス数など簡単な分析機能も付いています。
趣味なび
趣味とまなびの「体験」&「教室」さがしサービス | 趣味なび
「一回から完結できるレッスンやワークショップ」&「習いごとや教室」さがしサービスです。利用者はサイト上から気に入った教室やワークショップを探して申し込める仕組みです。
「一日完結型の着付けワークショップ」「日本舞踊体験&抹茶体験」のように、体験レッスンのフロントエンド商品としてワークショップを開催したりできます。
ならいごと.net
地域の習い事を探す、というコンセプトの習い事サイトです。「近くのスクールを探す」機能が付いており位置情報から教室情報を検索できます。
エキテン
こちらのサイトはご存知の方も多いのではないでしょうか。施設・店舗情報サイトの老舗で登録店舗数はなんと460万件以上。「地域名+日本舞踊」のキーワードでも検索上位に上がってくることが多く、登録しておいた方が良いサイトの一つです。有料プランは店舗の説明など掲載できる情報を増やすことができ、また検索で無料会員よりも上位に表示できます。
掲載するときのポイント
文章とともに、雰囲気の伝わる写真を
教室の雰囲気を伝えるのに写真がとても役立ちます。大舞台の写真も良いのですが、より普段のレッスンのイメージが湧きやすいように、お稽古の写真や、お弟子さんに協力してもらえるなら、教室で撮影したお弟子さんと師匠のツーショットとか集合写真などもあると、グッとイメージが湧きやすくなります。
誰に向けてのメッセージかを明確に
来て欲しいお客さんが、子供なのか、大人なのか、シニアなのか、それによって媒体で伝えるメッセージが違います。例えば子供向けなら、親御さんを意識して、同世代のお子さんも通っていますよ、とか子供を教え慣れていますよ、ということを伝えた方が親御さんは安心でしょうし、写真も子供の写真を掲載した方がイメージが湧きやすいでしょう。逆に大人やシニア層のお客さんに来て欲しければ、「健康やダイエットにもいいですよ」とか「昔習った日本舞踊を学び直しませんか」というようなメッセージが刺ささるでしょう。
複数掲載の注意点
複数の媒体に掲載するときに注意することは「情報は常に最新にし、媒体間の整合性を保つこと」です。
月謝の金額が変わった、練習場所が変わった、体験レッスンのスケジュールが変わった、などの情報が媒体に反映されていないと、問い合わせの後、ウェブの情報と違う、ということでクレームになってしまったり不信感を持たせる原因となります。
また、この媒体は更新したけどこっちはまだ、とか、媒体によって載っている情報が違う、というようなことがあると、両方見た人はどっちを信じていいか混乱します。スマホ世代は複数のサイトを比較するのに慣れています。古い情報が残ったままだと、情報発信にいい加減なのかな、と思われてしまうかもしれません。更新の手間を惜しまず、最新の情報を掲載するようにしましょう。
日本舞踊教室の集客・運営サポート始めました。よろしければご覧ください。