端唄「萩桔梗(はぎききょう)」歌詞と解説

端唄「萩桔梗(はぎききょう)」歌詞と解説

日本舞踊で人気の端唄「萩桔梗(はぎききょう)」の歌詞と解説です。

「萩桔梗(はぎききょう)」の解説

玉章(たまづさ)とは手紙のこと。

萩桔梗へ恋する男への手紙を忍ばせて、再び恋人と会えるのを待っています。秋の風物を詠みこみつつ仲秋の侘しさと切ない女心を重ね合わせています。

「萩桔梗(はぎききょう)」の解説

萩桔梗 中に玉章(たまづさ)忍ばせて 月に野末に 草の露
君を松虫 夜毎にすだく 更けゆく鐘に雁の声
恋はこうしたものかいな

波の瀬に 月は今宵も 影差せど 届く瀬のなき わが思い
あだし 仇波 寄せては返す 夢見る暇も 涙ぐむ
辛い浮世じゃ ないかいな

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