防寒対策済みの着物の組み合わせ例

防寒対策済みの着物の組み合わせ例

冬に着物は寒いですよね!日本舞踊を始めてから着物でお出かけしたいと思うようになりました。夏は浴衣や単衣(ひとえ。裏地なしの着物)、秋は羽織でなんとかなりますが、冬はきちんと寒さ対策しないと外出は無理ですw

f:id:kachidokilife:20181230145608j:image

冬の京都、10℃以下に冷え込みましたがこの格好で大丈夫でした。

そこで、冬に着物を着たことがない人のために、着物で外出できる、私の冬のコーディネートを紹介します。コーディネートといっても、どんな種類の着物や下着を着るか、というパターンの紹介です。値段も紹介してますので、参考にしてみてください。

まず、冬出かける時の着ていくものの組み合わせの代表例です。

冬の着物お出かけ8点セット

  1. 足袋(木綿の1,000円くらいの普通のもの)
  2. 化繊のタイツ(ホームセンターで購入。現場作業の人向けの分厚いやつ。1枚900円くらい)
  3. Vネックのヒートテック(ベージュ)
  4. ダウンベスト(ユニクロのウルトラライトダウン。セールで4,000円で購入)
  5. 長襦袢(リサイクルで1,000円で購入)
  6. ウールの長着(リサイクルで3,000円で購入)
  7. 羽織(貰い物。同等のものはリサイクルで2,000円くらいで購入できる)
  8. ショール(3,000円で購入)

順に詳しく解説します。

冬の着物お出かけ8点セット

1.足袋(木綿の1,000円くらいの普通のもの)

次の化繊のタイツがかなり有能(暖かい)ので普通の足袋でも寒くありません。個人差があるので寒い人は足袋の上か下に二本指ソックスなどを履くと良いと思います。足袋が大きめなら下に、ぴったりなら上から履くと良いと思います。

2.化繊のタイツ

ホームセンターで購入しました。現場作業の人向けの分厚いやつ。1枚900円くらいです。

ステテコはみなさん履かれると思います。ユニクロのエアリズムや、冬はヒートテックを履いている人が多いのではないでしょうか。ヒートテックもまあまあ暖かいのですが、私はこちらをお勧めします。

紳士裏起毛タイツ M〜L 黒 KS04−9083: 作業用品・作業着ホームセンターコーナンの通販サイト

私の使っているものはホームセンターのコーナンで購入したものです。これは温かさが抜群であると同時に安いことも魅力です。こちらは1枚980円(税別)ですが、運良くワゴンセールに当たれば3枚セットで2,000円とかで買えます。

丈が足首までしっかりあるので、裾を足袋の中に入れられます。すきま風も入ってきません。

とはいえ最大の魅力は抜群の温かさでしょう。私は冬の着物はこれなしでは考えられません。

このタイツは真冬に屋外や暖房のないところで作業する人を想定して作られています。つまり屋外工事の現場の人とか道路警備の方など。作りがそもそも違うのです。

3.Vネックのヒートテック(ベージュ)

f:id:kachidokilife:20181230162429j:image

ユニクロ公式より

肌襦袢でもよいのですがちょっと寒いので私はユニクロのヒートテックを着ています。Vネックにするのは襟がはだけても見えないようにです。袖口から見えても目立たないようにベージュが良いと思います。値段は12/30現在、公式で790円です。

4.ダウンベスト

f:id:kachidokilife:20181230154643j:image

ユニクロ公式より

一斉を風靡したユニクロのウルトラライトダウン。着物にも使えます。薄いので長襦袢の下に着れば目立たず、温かさがキープされます。値段は12/30現在、公式によると3,990円です。

5.長襦袢

普通の長襦袢です。強いて言えば裾はしっかり長さがある方が暖かいです。私はリサイクルで1,000円で購入しました。

6.ウールの長着

ウール、つまり羊毛の着物です。伸縮性と保温性に富むという特徴があり、冬には最適です。私はリサイクルで3,000円で購入しました。

7.羽織

実質これが上着になります。和装の上着は「インバネスコート(いわゆる、とんびコート)や和装専用のコートもありますが、高価であり、和装以外でも着るなら別ですが、これから着物を着て行こうかな、という初心者がいきなり買ってしまうのはリスクがあります。なるべく最初は初期費用を抑えて始めたいので上着は羽織で。その分中をしっかり着込んで暖かくしましょう。

8.ショール

着物はどうしても首の周りが寒くなります。ショールやマフラーで暖かくします。

プラスアルファで暖かくしたい場合

最高気温10℃くらいまでの気候なら、私は上記の組み合わせで乗り切れます。しかし風が強かったり雨が降ったり、長時間外で過ごすような時はこれだけではちょっと寒いです。ここからはプラスアルファで暖かくする方法を紹介します。

1.足袋の上や下に靴下を履く

親指と人差し指の間が分かれているタイプの靴下を履き、足袋と合わせて二重にするとかで足元の防寒とします。

2.草履ではなくブーツを履く

着物に合う靴はなかなかありませんがれブーツなら違和感なく、おしゃれに履くことができます。防寒にもなり一石二鳥です。

3.手袋

定番ですが手袋をしましょう。着物は袖がどうしても開いてしまうので手から冷えやすいです。男性なら地味目の着物が多いと思うので、黒や茶系の手袋、革手袋などが着物に合いやすいです。

4.帽子

着物にはつば付きの「ハット」タイプの帽子がよく似合います。もちろんTPOが合えばニットでも良いと思いますよ。

5.カイロ

これも定番ですがカイロを貼っておくのも良いですね。

以上、冬出かける際の着物の組み合わせをご紹介しました。参考になれば幸いです。

着物カテゴリの最新記事