日本舞踊協会公演とは?【2020年更新】

日本舞踊協会公演とは?【2020年更新】

日本舞踊の世界では最も有名かもしれない舞踊公演、「日本舞踊協会公演」について解説します。

この記事でわかること

✓日本舞踊協会公演って何?
✓公演を主催する「日本舞踊協会」とは?
✓日本舞踊協会公演の最新情報・チケット購入方法は?

「日本舞踊協会公演」って何?

国立劇場(Wikipediaより)

「日本舞踊協会公演」とは、公益財団法人「日本舞踊協会」が主催する日本舞踊公演のことです。単に「協会公演」とも呼ばれています。

協会公演には、毎年2月ごろに行われる「日本舞踊協会公演」と、2017年から始まった「日本舞踊 未来座公演」全国にある支部により行われれる公演があります。

日本舞踊協会公演は、「現在を代表する日本舞踊家が多数出演し、古典舞踊から新作舞踊まで多彩な演目を上演する」ことを目的とし、国立大劇場などで行われる大規模な公演です。 昭和31年から行われていて、公演回数は2020年で63回を迎えました。

メディアにもたびたび取り上げられ、とくにNHK「にっぽんの芸能」では定期的に協会公演の映像が放映されています。

日本舞踊未来座公演は「新作公演」とも呼ばれ、「日本舞踊の継承と革新をテーマに、現代に生きる日本舞踊作品を発表する」ことを目的に行われています。
2017年に第一回が行われ、海外の童話やミュージカルを題材にするなど、伝統の枠にとらわれない大胆な作品が生まれています。

2020年にはオリンピックをテーマにした「第4回日本舞踊未来座 祭(SAI)『夢追う子』」が上演予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で延期になっています。ちなみに、公演は延期になりましたが、NHKとの共同プロジェクトにより、映像作品として「NHK Eテレにっぽんの芸能「夢追う子~ハレの日への道しるべ」」が放送予定です(2020年7月3日)。

全国の支部による公演は、全国26か所にある、支部が独自に行う公演です。

「日本舞踊協会」とは?

勝どきにある黎明スカイレジテル(日本舞踊協会 所在)

そもそも、日本舞踊協会とはどのような団体なのでしょうか。

日本舞踊協会は、1955年に「伝統芸能である『日本舞踊』の普及を通じて、文化の発展に寄与すること」を目的として設立されました。現在、約120流派・約4,300名の日本舞踊家が所属しているそうです。

日本舞踊協会公演、新作公演の他に、若手のコンクールである「各流派合同新春舞踊大会」や、子ども向けの公演・ワークショップ・体験教室を行う「子どもプロジェクト」、表彰事業などを行っています。

日本舞踊協会公演の最新情報・チケット情報は?

日本舞踊協会HP。チケット情報はSNSアカウントでも入手できる

日本舞踊協会公演の最新情報は、日本舞踊協会のHPで確認できます。

現在、コロナの影響で多くの公演が中止、延期などの措置が取られています。詳細は情報の掲載元へご確認下さい。

また、TwitterやInstagramなどのSNSでも情報発信されていまので、フォローしておくと便利ですよ。

地方公演は各協会支部や関係者から

支部のHPは関西支部のみ見つかりました。

支部一覧(日本舞踊協会HP)

関西支部HP

お師匠さんが日本舞踊協会へ所属されていれば、お師匠さん経由でチケットを買うことができると思います。そうでない方は、日本舞踊協会のHPやSNSアカウントでチケット購入方法をご確認ください。

 

日本舞踊の世界カテゴリの最新記事