民謡「真室川音頭(まむろがわおんど)」歌詞と解説

民謡「真室川音頭(まむろがわおんど)」歌詞と解説

日本舞踊で有名な民謡、「真室川音頭(まむろがわおんど)」歌詞と解説です。

「真室川音頭(まむろがわおんど)」の解説

真室川(まむろがわ)は、山形県北部に位置する川で、日本有数の清流です。

第二次世界大戦前に、樺太の缶詰工場で歌われていた「女工節(ナット節とも)」が、昭和初期、真室川上流に金山が発見されて鉱夫が大量に流入してきて町が急に活況を呈していた頃に変形されて歌い出されたのがはじまりです。

戦時中は陸軍の飛行場があり、特攻兵たちが覚えて全国に広めたという説もありますが、その後、レコード化されて知られるようになり、特に戦後急速に全国に広まったとされます。

「真室川音頭(まむろがわおんど)」の歌詞

一、私しゃ真室川の梅の花コーオリャ
あなたまたこの町 の鴬よ(ハァ コリャコリャ)
花の咲くのを待ちかねてコーオリャ
蕾のうちから通うてくる
ハァ ドントコイ ドントコイ

二、蕾のうちから通うては見たがコーオリャ
ひらかぬ花とて気がもめる(ハァ コリャコリャ)
早く時節が来たならばコーオリャ
ひと枝ぐらいは折ってみたい
ハァ ドントコイ ドントコイ

三、夢をみた夢をみた夢をみたコーオリャ
あなたと添うとこ夢にみた(ハァ コリャコリャ)
三三九度の盃をコーオリャ
いただくところで目が覚めた
ハァ ドントコイ ドントコイ

四、真室川よいとこ新庄を受けてコーオリャ
娘また美人で唄どころ(ハァ コリャコリャ)
上り下りにちょいと足とめてコーオリャ
聞いてまたお帰りこの音頭
ハァ ドントコイ ドントコイ

五、裏からまわれば垣根コあるしコーオリャ
表からまわれば犬吠える(ハァ コリャコリャ)
なくな騒ぐな泥棒じゃないよコーオリャ
この家の娘さんにちょいと用がある
ハァ ドントコイ ドントコイ

やまがた観光情報センターHPより

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