日本舞踊のグループレッスンとマンツーマンレッスンどっちがいいか比較【メリット・デメリット】

日本舞踊のグループレッスンとマンツーマンレッスンどっちがいいか比較【メリット・デメリット】

日本舞踊教室では主に2つのパターンでお稽古が行われています。グループレッスンとマンツーマンレッスンです。グループレッスンはカルチャーセンターで最もよく見かけるレッスン形式ですが、日本舞踊教室においてもこの形式をとる教室はあります。

「グループレッスンとマンツーマンレッスン、どっちを選べばいいの?」という方向けに、メリットとデメリットを整理しました。

先日取材した日本舞踊教室が体験レッスンやってます。なかなかアツイ先生でしっかり教えてくれます。チケット制があり、仕事で忙しいOLさんに特にお勧めです。 

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グループレッスンとは

複数人同時にレッスンを行います。師範と複数の門下生が向き合う形、もしくは稽古場正面の鏡に向かって同じ方向を向いて立ち、レッスンを行います。

マンツーマンレッスンとは

師範と門下生は一対一でレッスンを行います。門下生は師範の横で、または一人で踊り、指導を受けます。

日本舞踊をグループレッスンで習うメリット

費用が安い

一つ目のメリットは費用が安くて済む、ということです。おおむね、マンツーマンレッスンより1割から2割程度安く設定されています。都内でしたらマンツーマンレッスンの単価は1時間当たり2,000円~3,000円程度、月4回なら8,000円~12,000円くらいの幅におさまります。グループレッスンは1時間あたり1,600円~2,700円程度、というのがひとつの目安になります。

プレッシャーが少ない

マンツーマンレッスンではプレッシャーを感じてしまう人もいるでしょう。そういう人はグループレッスンは自分ひとりではないため、落ち着いてレッスンを受けることができます。

仲間と切磋琢磨できる

同じ曲をみんなで練習しますので、同じ苦労、やりがいを共有できます。仲間からのアドバイスや、人の踊りを見て自分の良いところ・悪いところに気づける、ということもあります。マンツーマンレッスンにはない楽しみです。

日本舞踊をグループレッスンの で習うデメリット

自分に合わせた稽古はできない

複数人の指導になりますので、どうしても全体のレベルに合わせた指導になります。自分の進度が速くても遅くても、周りに気を使うことになります。質問したくてもすぐできなかったり、練習の進むスピードに取り残されてしまうこともあるかもしれません。

スケジュールが変えられない

グループレッスンは、あらかじめ決められたスケジュールに参加することになります。欠席した場合、補習があればいいのですが、なければ自分で追いつかないといけません。仕事が忙しく、決まった日時に参加しにくい人には向かないでしょう。

自分に合った曲を選べない

自分がこの曲をやりたい、また師範がこれをやらせたい、と思っても、グループレッスンなので希望が通るとは限りません。自分には簡単すぎる、あるいは難しすぎる曲を練習することになってしまうかもしれません。

日本舞踊をマンツーマンで習うメリット

自分だけのための稽古ができる

師範とマンツーマンなので、自分のためだけの指導を受けられます。レッスンのペースも周りを気にすることなく、自分の稽古だけに集中できます。

質問もその場で解決できますし、納得行くまで教えてもらえるでしょう。

自分に合った曲で稽古できる

他の人がいないので自分の成長に適した曲で稽古ができます。多くの場合は師範が選ぶでしょうが、師範と相談すれば、自分の希望の曲を取り上げることもできるでしょう。自分の踊りたい曲を稽古できるというのは気合の入り方も違ってきます。

スケジュールの調整がしやすい

グループレッスンでは、自分ひとりの都合でスケジュールを変更するのはまず無理です。マンツーマンでは師範と調整がつけばレッスンのスケジュールを変更させてもらうことが可能です。忙しい社会人や急な予定が入ってしまう事情がある人には重要なポイントです。

日本舞踊をマンツーマンで習うデメリット

費用が高い

さきほどグループレッスンの項目であげたように、都内でしたらマンツーマンレッスンの単価は1時間当たり2,000円~3,000円程度、月4回なら8,000円~12,000円くらいが相場の料金です。一般的にグループレッスンだと1~2割安い価格設定になりますので、マンツーマンは比較すると割高になります。

人と比較ができないためモチベーションの維持が必要

師範とマンツーマンになりますので、当然師範との比較しかできません。マンツーマンレッスンだと自分のレッスンに集中できますが、実力が近い比較対象がないために、自分のわずかな成長に満足してしまいがちです(それでよい人もいます)。時間が許せば自分のレッスン時間と近い人のレッスンも見学するなど、マンツーマンでも仲間と切磋琢磨する感覚があると自分への刺激になります。

以上、日本舞踊のグループレッスンとマンツーマンレッスンどっちがいいか、メリットデメリットをあげて比較してみました。みなさんの参考になれば幸いです。

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