【実例・裏技あり】日本舞踊を始める時にかかった初期費用のすべて【男性編】

【実例・裏技あり】日本舞踊を始める時にかかった初期費用のすべて【男性編】

日本舞踊になんとなく興味があるけど、着物がいるよね。店で売ってるのも、値段も見たことないし、高そうだなー。何万円とかしたら正直嫌だし、練習以外に着ることもないんだろうし、わかんないことばっかりだなー。なんかめんどくさくなってきた…

日本舞踊に興味があるレアな男性の皆様へ

日本舞踊に興味がある、かなりレアな男性の皆様へ。日本舞踊を始めるにあたって最低限必要な費用を知ってもらい、気になるお金に対する疑問を解消してもらうのがこの記事の目的です。

これを見て「あ、こんなもんなんだ」と思って始めるきっかけにするもよし「意外と高えな…」と思う人はとりあえず先送りにするもよし。

最後には、わたしあが日本舞踊を始めるにあたって実際にかかった費用も紹介しています。

日本舞踊を始めるのに必要だったものリスト

  1. お稽古用の浴衣
  2. 肌襦袢(はだじゅばん。着物用の下着。洋服でいう下着のシャツ代わり)
  3. ステテコ
  4. 白足袋(しろたび)
  5. 腰紐(こしひも)
  6. 角帯(かくおび)
  7. 扇子(せんす)

以上7点になります。私は着物を持っておらず、なにもなかったのですべて新しく手に入れる必要がありました。それぞれいくらかかるのかが気になりますね。

日本舞踊を始めるのにかかった全費用(すべて新しく買う場合)

これらをすべて新品で揃えるといくらかかるかを調べてみました。

  1. お稽古用の浴衣   3,000円〜5,000円
  2. 肌襦袢   1,500円前後
  3. ステテコ   2,000円〜3,000円
  4. 白足袋   500円前後
  5. 腰紐   300円〜1,000円
  6. 角帯   1,000円〜3,000円
  7. 扇子   1,500円〜3,000円

合計:9,800円〜17,000円

最低、1万円程度あれば一式揃えられます。他のスポーツでも始めはジャージや靴や、そのスポーツに必要な用品を買ったりするので、まあまあ平均的な出費ではないかなと思います。あ、教室の入会金は入れていません。教室によって無料のところもあれば、有料のところもあり、有料の代わりに扇子がもらえたり、と様々なので。

初期費用以外にかかる費用も知りたい方は、合わせてこちらもお読みください。

【完全版】初心者のための日本舞踊教室探し7つのポイント【社会人対応】

今回はインターネット(楽天・アマゾンなど)で買えるものを対象としました。和装小物店などでセールを狙ったり、オークションーネット(楽天・アマサイトで安く入手する方法などもありますが、セールに出会えるかは運があり、オークションサイトなどもすでに着物に知見がある人向けなので今回は除いています。

なお、買うときのポイントなどは別記事にてまとめますので少々お待ちください。

日本舞踊を始めるのにかかった全費用(私の場合)

私が日本舞踊を始めたときに、実際にかかった費用を紹介します。

  1. お稽古用の浴衣   0円(師匠から古着をもらった)
  2. 肌襦袢   1,000円(師匠から購入)
  3. ステテコ   990円(ユニクロのエアリズムで代用)
  4. 白足袋   600円(師匠から購入)
  5. 腰紐   0円(師匠から古いものをもらった)
  6. 角帯   0円(師匠から古いものをもらった)
  7. 扇子   0円(師匠から借りた)

合計:2,590円

9,800円〜と紹介しておいて格安ですみませんm(_ _)m

実を言うと私はご覧の通り初期費用はほとんどかかりませんでした。たまたま運が良かったのもあります。でも、日本舞踊を始める、というと親戚や知り合いから着物をもらえた、というのは実はこの世界ではよく聞く話でして。

着物をタダで手に入れる裏技

60代70代くらいの人は、人には言わないだけで、昔着ていた浴衣や着物を捨てずに保管してらっしゃったりするんですね。なので、日本舞踊に興味がある時点で、家族や知り合いで着物持ってそうな人に、ダメ元で着物持ってるか、持ってたら譲ってもらえないか聞いてみるとよいと思います。

ちなみに他に費用を抑える方法としては、私のように本格的な綿のステテコを購入するのではなく、ユニクロで代用したり、肌襦袢をVネックのシャツで代用したりする方法もあります(お師匠さんによってはNGのところもあるようです)。

着物は手頃なものを安く手に入れる

余談になりますが、日本舞踊をやっている人はやっぱり着物好きが多く、衣装持ちも多いです。そんな人は手頃な着物を安く手に入れる方法を知っています。リサイクル着物屋さんや、ネットオークションをうまく活用して、1,000円、2,000円でびっくりするくらいしっかりした着物や帯を手に入れています。

着付け教室の弊害?

「着物=高い」「何十万もする」というイメージを持っていた私はそういう裏技があると知って本当に驚きました。よく無料の着付け教室に通って最後に何十万もする着物を買わされた、みたいな話を聞きますが、そんな高い着物はおいそれとは着れないし、着ないからせっかくのいい着物がタンスの肥やしになるだけです。着付けも忘れてしまいます。初心者は、着物は安く手に入れて、たくさん着た方が着付けも覚えられてよいですね。余談でした。

以上、【実例・裏技あり】日本舞踊を始める時にかかった初期費用のすべて【男性編】でした。これから日本舞踊を始めようと検討している男性の方はぜひ参考にしてみてください。

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